11月22日（火）に渋谷のクロスタワー32F最上階で、「人工知能×バーチャルリアリティの衝撃！〜第4次産業革命からシンギュラリティまで〜」と題した、弊社代表取締役会長兼CEOである雜賀（さいが）による特別講演会が開催されました。

当日は50名を超える方に参加していただきました。参加していただいた方々は、大手コンビュータメーカー、大手印刷会社、大手製薬会社、大手広告代理店、大手CM制作会社、大手コンサルティング会社、大手映画制作会社、不動産会社社長、通販会社社長、IT会社社長、公認会計士、税理士、司法書士など多岐に渡り、このテーマの関心の高さが伺えます。

今年に入ってから安倍総理が第4次産業革命の重要性を唱え、ソフトバンクの孫社長による「シンギュラリティを見てみたい」という発言により、第4次産業革命とシンギュラリティは益々脚光を浴びています。雜賀の講演では、第4次産業革命を踏まえた「日本再興戦略2016」の概要、AIとVRの具体的な最新事例を交えた動向、現段階でのテクノロジーによるビジネスチャンス、それらを成し遂げるためのチーム構成、今構築しなければならないビジネスモデル、プレシンギュラリティとは？シンギュラリティとは？テクノロジーにおける世界の情勢、日本のポジショニングなどが分かりやすく話されました。1回の休憩を挟みましたが、予定の2時間半を超え3時間にも。

参加者の皆さんからは、「聞いたこともないようなお話ばかりで、目から鱗の連続でした」「あっという間でした。貴重なお話ありがとうございました」「とても分かりやすくて勉強になりました」と大好評でした。講演後は雜賀の元には名刺交換を求める方の行列が出来、今後様々なJVが生み出される予感がしました。社会的特異点に備え、イノベーションを日本から世界に起こしていきましょう。